映画で心を豊かにしてみよう。

　私は心の健康は心が柔らかい事だと思います。柔らかいというのは喜怒哀楽が豊かということです。いつも怒ってばかりや泣いてばかり、という人もいらっしゃるかと思います。また、常に笑顔でいるというのも「笑う門には福来る」なんて言葉もありますが、疲れてしまうのではないでしょうか。社会の中で生きていると自分の感情を隠してしまうことが多いと思います。それは、誰かに嫌われたり、笑われてしまうからだと思います。確かに人前だと感情を露わにすることに抵抗がある方もいるかと思います。私も、今の嫁と会う前はクールに振る舞う事が格好いいと思っていました。それはそれで悪いことはではないと思いますが、他人からの理解も得る事が難しいです。何かとっつきにくいなと思われることも多いです。

　この記事では人前でいきなり喜怒哀楽を表現してくださいということではありません。人前でなくていいから、自分の気持ちに正直になって欲しいと考えています。そのために映画は最高のツールです。映画でなくても動画でもいいと思います。今はYouTubeがあり、とても楽しめます。TSUTAYAで何かを借りてくるのもいいと思います。わずか数百円です。気持ちが沈んでいる時にはコメディ映画を見るといいと思います。ストレスが溜まっているときはスカッとするアクション映画がいいかもしれません。１人でいいので映画を見て、笑って泣いて自分の心をほぐしてほしいと思います。その事で心の健康が保てます。

このブログでは心が柔らかくなるような映画も紹介していければいいと思っています。