虹色モフさんの相談室

虹色モフさんの相談室では、日常の悩み事を解決し、人生を豊かに生きる術を考えていくブログです。

心の健康を保つための具体策② スポーツ

 前回のブログの記事では、休養について書きました。夜の睡眠だけを書きましたが、いずれ、記事の内容を濃くして、休息の取り方等も扱っていきたいと思っています。今回は、スポーツについて書いていきます。

 

② スポーツ

 

 心と体は密接な関係にあることは前のブログに書かせて頂きました。体を動かす事は血流を活性化させ、体の悪いものを体外に出すことができます。また、スポーツをすることによって心が明るくなることがあります。

 私は学生時代に気分が落ち込んでいる時などに体育の授業があると、運動は苦手で嫌なのですが、それでも体を動かすと何かスッキリするような感覚を覚えたことがありあます。

 とはいえ運動する時間が無いという方もいると思います。ただ、いきなり数時間も運動してみるというわけではないです。たった数分を1日、数回するだけでも全く変わってきます。むしろ運動強度が強すぎるものは体を壊してしまうこともあるので、手軽にできる運動をするといいと思います。最初は散歩や軽いストレッチなどがよいと思います。運動を生活の中にとり入れて心の健康を保っていきましょう。

 

 

心の健康を保つための具体策① 休養ー睡眠

 健康を保つためにはやはり、休養が欠かすことができない。睡眠不足は心を不安にさせてしまうという話をもよく耳にする方もいるのではないでしょうか。夜、不安になるのは疲れから来るのかもしれなません。また、心の健康と書きましたが、体の健康を保つ事も大切です。それでは、具体的に心と体の両方を休ませて、健康を保つ方法を考えていきます。

 

 ① 睡眠

 まずは欠かせないのはやはり眠ることです。不眠は体調を崩し、心のバランスを崩してしまいます。必要な睡眠時間は個人差がありますが、それでも6~8時間程度は必要と言われています。時間が取れないという方もいるかと思います。私は、そうではないと考えています。このことは別の項目で扱いたいと思いますが、人間に与えられている時間は平等です。睡眠時間を削ってまで、やらなければならないような事はあるいみ自殺行為です。私は人生を豊かに生きるためには、睡眠時間を削ってはいけないと考えます。

 もっと書きたいところですが、先に進みます。

良質な睡眠をするためにすることは、寝る前には食事や仕事、スマホなどは避けましょう。目が冴えて寝れません。また、寝る時間を同じにしましょう。不規則な生活はできる限り避けるべきです。朝日を浴びる、ゆっくりお風呂に入るというような方法も良いと思います。枕を変えるのも良いと思います。できる事から少しずつ取り組んで、ぜひ良質な睡眠をとって欲しいと思います。

 


 

心の健康を保つためには

 私はこのブログを通して、読者の方の悩み事を解決の力になって欲しいと考えています。今回は悩みの解決から少し考え方を変えて、悩みの根本に繋がる心の健康について考えていきたいと思います。

 心の健康というと様々に言い表す事ができるが、厚生労働省によると①情緒的健康、②知的健康、③社会的健康、④人間的健康の4種類があるそうだ。言葉だけ聞くとわかったような気もしなくもないが、私の解釈を加えるとすれば、

 

① 情緒的健康は自分の気持ちがわかり、誰かに伝えることができること

 

「今、私は失恋して気持ちがとても沈んでいます。」と言えることではないかと思われる。あるいは「おいしいケーキを食べて、とても幸せです。」とネガティブな気持ちだけでなく、プラスの気持ちなど、自分の心を見つめて、表現できることだと考えます。

 

② 知的健康とは少し表現しづらいが、現実的に考えることができるということ、逆に言えば、無謀な考え方をして、無謀な行いをしないとも言い換えられるかもしれない。

 

③ 社会的健康は字のごとく、社会ということで、学生時代で言えば仲の良い友達を作ることができると言えるだろう。

 

④ 人間的健康とは人生をよりよく生きるために自分で考え、自分で行動できるということができるような心の状態だと考えます。他人に依存する考えは心の健康を害しているとも言えるかもしれない。

 

 心の健康を端的に表すなら、自分の人生を仲の良い人たちとわいわい生きるというようにも思える。そして、問題が起きたときに、冷静に対処できるよ状態と言えるのだろう。

 

 ここまで読んできて、そんなの無理だよなんて思っている方もいるかと思いますが、心の健康は誰でも作ることができます。明日からのブログでは心の健康を保つための具体策を書いていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。

音楽による不安の軽減効果について

 音楽はどんな場所でどんな時に聞きますか?

 

 私は仕事で集中したいときによく「作業用BGM」とYouTubeなどで検索して、適当に音楽をかけながら作業することがあります。あるいは運転中に好きな音楽をかけたり、カラオケの練習をしたりします。一時期は音楽プレーヤーにイヤホンを挿して町中で聞くこともありました。

 

 音は心と密接な関係があり、自分の気持ちをある程度コントロールする力があります。

 

 少し話はそれますが、人に何かを相談した時に、うんうんと同調してもらい、悩みに対して自分の気持ちを受け止めてもらうのと、受け止めてもらうのだけれども、悩みに対する相手なりの解決策を提案される場合、あなたはどちらがより不安が減ると思いますか。性格やその時の状況にもよりますが、人は他人と同じという状況に安心感を覚えます。それをミラーリングというように表現されることもあります。音楽にはこれと同じことが言え、気分が高まっている時にはアップテンポの曲、気分が沈んでいる時にはゆったりした曲やクラシック音楽などがお勧めです。

 広島大学では音楽とストレスの研究がされていて、自分の好きな曲を聞くと、疲労や不安、ストレスが軽減されると発表されています。

 

 ぜひ心が疲れているなぁと思う時には、好きな音楽や自分の気持ちに合った曲を聞いてみるのはいかがでしょうか?

 

 

悩みの種類

na 人の悩みは数えきれないほど多くあります。友だちとうまくいかない。恋の悩み、金銭的な悩み、健康上の悩み、などなど、それらの悩みは気分をひどく落ち込ませ、不安にさせます。不安な気分はあらゆるモチベーションを下げ、何事もやりたくないというような無気力状態にしてしまうこともあります。

 本題の悩みの種類ですが、大きく分けると4種類に分けられるようです。それは

  • 人間関係の悩み
  • お金の悩み
  • 健康上の悩み
  • 将来の悩み

になるようです。私は不安が大変強く、心がきゅーっと苦しくなるように悩み続けてきました。特に、人間関係や将来についての悩みについては、数十年考え続けてきました。考え続けてきたからこそ、その辛さとそれを乗り越えた今をお伝えできるではないかと考えています。

 

 このブログではまず初めにこの4つの悩みについて少しずつ書いていきます。最後までお読みいただきありがとうございます。

相談室を開きました。

はじめまして。私はモフというものです。

 

このブログを通して、少しでも心の悩みが軽くなるような助言ができればと思っています。私自身、多くの悩みを通して、成長を実感できたなと感じています。読者の方にとって、悩みとはただ、苦しいだけではなく、自分を成長させてくれるものだと捉えてもらえればと思います。ただし、ただ、耐えればいいのではなく、見方を変え、考え方を変え、悩みへのアプローチを変えることにより、「辛い」から「成長」へとなってもらえたらと考えています。よろしくお願いします。